7:3の黄金比率
Chapter-1

競走馬と人間の相互関係において、競馬に関する万象では「馬7:人3」の比率で構成されていることを、どれだけのファンが知っているだろうか?18世紀、イギリスで品種改良されてきたサラブレッドという軽種馬は、競馬で勝つことを目的とし、現代まで数限りないほどの交配と淘汰を繰り返してきた。その答えは単純明快。勝つため、すなわち強い馬をつくるためには、人間、つまり騎乗する騎手や、競走馬を育てる調教師の技術を高めるよりも、競走馬の能力自体を底上げさせることが最も効率的だったからである。極論をいえば、どれほど素晴らしい騎乗技術のある騎手が乗っても勝てない馬はいる。逆に、馬に乗れるだけの技術しかない騎手が乗っても勝てる馬はいる。調教師にしても然り。弱い馬を強くすることは絶対にできないからだ。たとえば、誰が騎乗しても勝てる強い馬がいれば、その馬はずっと勝ち続けることができる。だが、これは誰が考えても不可能なのは明らかだろう。そんな夢物語はゲームなどのヴァーチャルの中だけの話。だからこそ競走馬は「少しでも強い馬を、1つでも多く勝てる馬を」という目的のもとに、種牡馬の遺伝能力・繁殖牝馬の遺伝能力・血統・配合・相性などあらゆる見地を考慮して生産され、基礎能力の底上げを馴致・育成・調教で補っている。つまりは競走馬の基礎能力が7割、人間の手が加わる能力底上げの部分が3割。競走馬の能力が【先天性7:後天性3】とされる所以がそこにある。 だが、先天性の7割の基礎能力だけでは競走馬は強くなれない。後天性、つまり3割の部分にどれほどの伸びしろがあるか、また1頭の競走馬に対してどれだけの馴致・育成・調教が施されるかによって、その馬の限りなく100%に近い能力が引き出され、結果、つまり競馬においてはレースの決着として具現化するのである。
Chapter-2

馬券情報においても「馬7:人3」の比率は当てはまる。ファンは馬券を購入する上で参考にするのは、どうしても新聞、テレビなどマスメディアの情報に限定されてしまう。具体的には厩舎・関係者・騎手のコメント、調教、実績など、文字として表されているものだ。馬券を買うからといって、そのレースに出走する全馬の情報をファン自らが関係者に直接取材し、判断はできない。JRAから承認された団体にしか取材パスは発行されないからだ。だからといって、取材する競馬マスコミが必ずしも正しい情報を発信してくれるとは限らない。新聞紙面の印やコメントをそのまま信じて買ったものの、馬券が当たらない。これは誰もが日常的に感じていることだろう。それもそのはず。ファンが目にするマスコミ情報は、馬券を的中させる上では信じられないほど不完全なもの。これはファン自身が痛感していることではないだろうか。もちろん、マスコミの印・情報をもとに馬券を買い、当たることもあるだろうが、果たしてそれで、どれだけの的中率を残せるか。通常であれば2割程度、3割もあれば御の字というレベルではないだろうか。この程度なら運を天に任せて馬券を買い、たまたま当たるレベルとなんら大差はない。情報を信じる→馬券が外れる、という悪循環。ここから脱却するにはマスコミ情報だけに頼らず、競走馬の本質に目を向けるべきである。上記のようにファンは競馬情報の性質上、この3割の部分だけで馬券を買わざるを得ない状況になっている。関係者への取材、あるいは文字としての情報は人から入手するもの。すなわち「人3」の部分だ。しかし、それ以上の「馬7」の部分、つまり競走馬自体の良し悪しを見極められる眼がなければ、情報は完全とはいえない。
Chapter-3

では、競馬で勝つためには何を優先すべきなのか? 答えは簡単。 競走馬が産まれた時点で決定している7割の能力、そして後天的に身に付けた3割の能力を正確に把握できればいいのだ。その競走馬の能力把握に長けた筆頭格として、競馬関係者の誰からも真っ先に名前が挙がるのは「競馬エージェント」と呼ばれる相馬のプロフェッショナルである。彼らの正確無比な「相馬眼」は、血統背景を熟知し、馬主や調教師の希望に沿った競走馬の取引を請け負うなど重要なポストとして競馬関係者から認知されている。そして2008年初頭、競馬情報サイト「日高プレミアム」という名のもとに六郎田満らを中心に現役の競馬エージェントチームを結成。発足時から多くのエージェント諸氏が賛同し、現在では総勢300名を超えるエージェントたちが顔を揃えることとなった。当サイトでは、数千頭が在籍する中央競馬の競走馬の能力を産まれた時点から知りつくす彼らが構築した「競走馬データベース」をもとに、競走馬の全能力の正確な数値化を実現。そして元JRA調教師、中村好夫と中村武志の兄弟が中心となり、競馬エージェントとともに導き出した「能力上位馬抽出理論」という勝ち馬選定法を確立。この【2本柱】によって、競馬で大きく勝つ可能性の飛躍的なアップに繋がったのである。
無料会員登録
当サイトの全てのコンテンツをご利用するには無料会員登録が必要です。
ご登録はメールを送信するだけで完了致します。
送信されたアドレス宛に折り返し本登録確認メールが送られてきますのでメールに記載されているURLから本登録を完了させてください。
的中のカギはココにあった



